東アジア文化交渉学会第3回年次大会

  • [日 時]2011年5月上旬
  • [場 所]中国武漢市武昌(会場は未定)

1.序言

「辛亥革命100周年記念国際シンポジウム」ならびに
「東アジア文化交渉学会」第3回年次大会の開催計画について

 1911年の辛亥革命は、中国のみならず、アジアに、さらには世界に重要な影響を与えたと称するに足る歴史的事件であり、それゆえ、内外の歴史学界から一貫して重視され続けてきた。2011年は、辛亥革命100周年という記念すべき年にあたるため、中国政府と学術界は、関連するさまざまな記念イベントの組織と手配に大きな関心を寄せており、その中には高い水準の国際シンポジウムの開催も含まれている。100年後の今日にあって、辛亥革命を記念することは、重大な現実的意義を有するのみならず、それに劣らぬ重要な学術的価値を持つものである。
 湖北省の武昌は辛亥革命発祥の地であり、それゆえ武漢も、近代には早くも世界にその名を知られることとなった。辛亥革命100周年記念国際シンポジウムの開催地として、武昌は最もふさわしい場所といえよう。のみならず、辛亥革命史研究は、湖北省武漢市にとって、国内外から高い名声を得ている学術分野でもあり、これまで省・市の指導部および関連部門から特に重要視されてきた。武漢における辛亥革命研究は、充分な力量を備え、際立った成果を上げている。とりわけ、著名な歴史学者の章開沅先生が指導する華中師範大学中国近代史研究所は、辛亥革命史研究の重鎮として国内外に認められており、全国的な学術団体である「辛亥革命史研究会」も、創立の日から長らく華中師範大学に併設されているため、高い水準の国際シンポジウムを開催する能力を完全に備えている。

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2.シンポジウムの実行組織

 今回の国際シンポジウムならびに「東アジア文化交渉学会」第3回年次大会は、華中師範大学中国近代史研究所の主催、武昌辛亥革命研究センターの協賛にて行う。

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3.シンポジウムのテーマと内容

 今回の国際シンポジウムのテーマは、「辛亥革命100年の歴史遺産」を予定している。重点検討課題は以下の通り。

 辛亥革命の歴史遺産と現実的意義・辛亥革命と中華民族の覚醒と前進・
 辛亥革命時期の在外華人華僑・辛亥革命と中外関係(アジアと欧米を含む)・
 辛亥革命と民主共和思想の発展・辛亥革命と民生問題・
 辛亥革命と中国の政治の変遷・辛亥革命と中国経済の発展・
 辛亥革命と中国の文化教育の現代化・辛亥革命と中国社会の変化・
 孫文の中国民衆革命への貢献など

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4.シンポジウムの日時・場所・人数

 

日時: 今回の国際シンポジウムの開会日時は、2011年5月上旬を予定している(10月には中国史学会も武昌で辛亥革命記念国際シンポジウムの開催を予定しており、バッティングを避けるため)。会期は、代表者の到着と出発を除き、正式には2日間おこない、そのうち半日をエクスカーションに充てる。

場所: 中国武漢市武昌(会場は未定)
人数: 正式な参加者は50-60名。うち中国大陸の学者30-35名・台湾の学者5-10名・日本の学者5-10名・その他の国の学者若干名。

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5.シンポジウムの経費

 今回のシンポジウムの必要経費は、主に華中師範大学中国近代史研究所が調達し、武昌辛亥革命研究センターが適宜経費を援助する。
 中国大陸で開催される国際シンポジウムの一般的な慣例に従い、参加者の往復旅費は自己負担とする。武昌到着後の宿泊費・食費・エクスカーションの費用は、主催者が負担する。
このほか、主催者は論文発表費用を発給しないので、参加者がシンポジウムに提出した論文については、執筆者自らが学術刊行物に発表する権利を有する。

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6.準備の日程表

1) 2009年6月、シンポジウムの発起人と主催組織が協議し、今回のシンポジウムのテーマ・日時・人数および経費などに関する問題を決定する。
2) 2009年の末に、招聘する国内外の参加者に最初の通知を出す。

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